利用規約・同意書

セルフホワイトニング同意書・注意事項

セルフホワイトニング施術前(以後ホワイトニング)は、必ず、口紅・リップなど落として下さい。

ホワイトニングの効果には個人差があります。必ずしも現在の状態から改善される保証はありません。 変色の原因 ( 例:エナメル質形成不全症、 象牙質形成不全症等 ) により、色調改善が見込めないこともあります。

ホワイトニング効果の持続期間は変色の原因および生活習慣によって変わりますが、 2〜3ヶ月に1度のメインテナン スによって、その白さを長く保つことができます。

ホワイトニングにより、歯の痛み・知覚過敏・歯肉の灼熱間・粘膜の潰瘍などを生じる ことが稀にあります。また、 装置の圧痕が付くことが稀にあります。この大部分は、一時的なもので通常数日で治癒します。

ホワイトニングを行うと、歯の表面に点状の白い部分が現れる場合があります。これは、歯に元々あるものが、ホワ イトニングにより強調されたものです。通常、数週間から数ヶ月経つと周囲となじんできますが、気になる場合は歯 を削って、白い詰め物をするなど、歯科医院で処置が必要になります。

通常、ホワイトニングにより神経のある歯の色調は明るく変化します。しかし、詰め物や被せ物の部分の色調は、変 化せず、神経のない歯の変化も小さくなります。あまり目立つ場合には歯科医院で処置をやり直す必要があります。

知覚過敏の傾向がある場合、ホワイトニングを行うことで症状が悪化することがあります。その場合、ホワイトニン グを中止することがあります。

ホワイトニングを行う事により、照射光 ( 波長400~480nm ) などで、稀に日焼け・やけどの様な症状が、お口の周 りやお口の中に起こることがあります。

ホワイトニング施術中及び施術直後に顔の周りを触ると、肌荒れ、薬剤被れ などを起こす場合が、稀にあります。

妊娠の可能性の高い方、妊娠中の方、授乳中の方にはホワイトニングは適用ではありません。 時期をずらして行う事をお勧めします。

会員様は毎回こちらの同意書をご確認お願いします。